2006年の秋にオープンしました。
遊友学舎は、小学生が集う場所として設立され学童保育と体験講座とが実施されています。
場所は、松山市桑原2丁目10の8(桑原小学校のすぐ北側)です。運営は、特定非営利活動法人JMACSによる、民間の施設です。
学童保育は、放課後の小学生をお預かりする「遊友学舎 キッズ☆デイサポート」として運営、2012年4月からは松山市放課後児童健全育成事業として申請受理されています。
小学生向けの体験講座は「遊友学舎プログラム」として、毎年松山市教育委員会の後援をいただき、いろいろな講座が実施されています。
子ども達が成長過程の貴重な時間を有意義に過ごし、そして「真の生きる力」を育んでもらいたいとの思いです。
子ども達のもう一つの家として、少人数でゆったりと過ごします。仲間たちと触れあい、いろいろなプログラムを体験する中で、自然・科学・文化等への興味を育み、楽しく意欲を持って学習に取り組めるようになってほしいと願っています。
近隣の小学校に毎月5000部のプログラムを配布し、各校区の小学生たちも参加して、一緒に、様々なプログラムに取り組んでいます。昆虫教室、習字の時間、英語の時間、科学実験工作教室、親子木工教室、コンサートなどを実施しており、講師は各分野の専門家にお願いしています。
「はやぶさ」の帰還
松山市放課後児童健全育成事業
キッズ☆デイサポートは、NPO法人JMACSが運営する民間の学童保育です。
平成19年4月に、子ども達の放課後の時間を大切にするために、また働くお母さんをサポートするために、小学生の放課後お預かり遊友学舎「キッズ☆デイサポート」をスタートしました。
小学生では、学校以外の時間は、長期休暇も入れると、1年間に1600時間にも及ぶ、とても長い時間です。また成長過程にあるということを考えると非常に貴重な一日一日の時間です。
遊友学舎「キッズ☆デイサポート」では、子ども達が、この大切な時間を有意義に過ごし、いろいろな体験をしながらグローバルな地球規模の子どもに成長していくことを、大切に考えています。
平成24年4月には、松山市放課後児童健全育成事業として、松山市保健福祉部子育て支援課に受理されました。
子どもたちは、「ただいま!」と帰ってきて、「お帰りなさい。」とスタッフが迎えます。
子どもたちがゆったりと家庭的な雰囲気の中で過ごせるようにと考えています。校区を越えて小学1~6年生までの子ども達が在籍し、兄弟姉妹のように遊んでいます。
子ども達が好奇心を持てる身近な事柄や、遊びの中で体験できること等を中心に、毎日のプログラムを実施しています。
畑で季節の花や野菜を育て、集まってくる昆虫を観察したり、レゴや工作、手芸などの手作業にも挑戦したりして、自ら体験をしながら成長する子どもを見守ります。
また、習字、外国人の先生との英会話などの講座にも参加できます。日本文化を知り、かつグローバルな視野を持てる子どもを育てます。2020 年からプログラミング教室も始めました。
長期休み中は、午前は2 時間の勉強時間のあと、色々なイベントがあります。ランチ作りや木工、科学の実験やゲームなど。また外出で公園をはじめ、会社見学、昆虫展、美術館などにも出かけます。
会員は、科学実験教室や昆虫教室などの講座プログラムに優先的に参加でき、習字と英語の参加費は半額です。
スタッフは、子ども一人ひとりの個性や良い所に目を配ることができ、日々さまざまな工夫を重ねつつ、子ども達のために、「体験」を大切にした豊かで楽しい時間を作りだせる専門家です。
放課後児童支援員認定資格を持ち、保育士、幼稚園教諭や小学校教諭の経験や資格も持っています。
その他、大学の保育科、子供心理学科、教育学部の学生等も子ども達をサポートします。
「美術館へ行こう!」
愛媛県立美術館へみんなで市内バスに乗っていきました。玄関の大きな恐竜の看板の前で、記念撮影! みんなワクワクです。
「ランチつくり」
水曜日はみんなでランチ作りの日です。今日のメニューはカレーとサラダです。
「ピタゴラスイッチに挑戦」
夏休み前からこの日のために、段ボールや菓子箱、ラップの芯などを集めました。 箱を切ったり、つないだりと工夫して、またドミノ積み木も使って完成!ボールはころがったかな?
「遊友夏祭り」
夏休み一番人気の夏祭りです。前日から準備しました。スーパーボールすくい、的当て、くじ引き、駄菓子屋、フリーマーケットなど全部子どもたちが役割を決めてしました!!
9月29日(日)10:30~
説明会に参加ご希望の方は、下記≪問い合わせ先≫までFAXまたはメールで、お申し込み下さい。
〆令和6年10月20日(日)
遊友学舎